過去のニキビ(治療)歴について記録をば。
小学生~中学生まで
自分で言うのもなんですが、小学生の頃までは色白ですべすべ美肌でした。
ぷつぷつと小さなニキビができ始めたのが中学生になった頃。
その頃から「ニキビ予防」などと書かれた基礎化粧品を使い、しっかりとスキンケアをしていました。(今思えば、これが長いニキビ地獄の始まり?)
それでもそこまで悪化することなく、それなりに楽しい学生生活を送ることができたように思います。(よかったよかった)
高校生~大学卒業まで
史上最大に荒れたのが大学2年生の頃でした。高校生の頃もそれなりに酷かったのですが、学校には通えていました。(何度かニキビを理由に休んだりもしましたが、)
大学生になると皆化粧するのが当たり前、しかも化粧品の知識も中途半端なものだから、肌に良くないものを塗りたくり、それが原因で悪化しているとも知らずに肌の赤みやニキビ、ニキビ跡を隠すためにさらにファンデーションを塗りたくるという超悪循環に陥っていました。
その頃は顎下から首にかけて悪化し、痒みもひどかったように思います。
周りの綺麗な肌のキラキラ女子を見るたびに心がどんどんと荒み、徐々に大学に行けなくなり、遂には家から一歩も出ることができなくなりました。
恥ずかしながら、ドアノブに首を吊ろうともしました。
それほど酷い肌状態からどのようにして脱出したかというと、皮膚科の通院でした。
皮膚科で一般的に行われているニキビ治療(塗り薬、飲み薬ビブラマイシン錠による治療)+ノブの基礎化粧品でのスキンケアを生真面目に続けて、わずか3ヶ月ほどでほとんど気にならないくらいに回復しました。
就職後~結婚まで
その後も月に一度の皮膚科通院を続け、きれいな肌をキープしていたため、就職〜結婚まではメンタル的にも順調だったように思います。
肌断食開始後~現在
2022年8月から突然の肌断食を始め(肌断食を始めるに至った経緯などについては後日お話しできたらと思います)、酷い副作用?に苦しむナウ。
以上、ざっと私のニキビヒストリーとなります。